金融機関コード:0530

老後のために

準備する世代

人生100年時代、
セカンドライフは意外と長いものです
快適な老後生活のためにも
お金の準備や使い方に
ついて考えておきましょう

平均寿命と健康寿命に
ついて

今は人生100年時代と言われていて、退職後の平均余命は20年以上です。
さらに、健康でいられる期間は限られてきます。
安心してセカンドライフをおくれるように、しっかりとお金の準備をしてきましょう。

男性の平均寿命は81.41年、健康寿命は72.68年で、その差は8.73年。女性の平均寿命は87.45年、健康寿命は75.38年で、その差は12.06年。

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  • 出典:
    厚生労働省「健康寿命の令和元年値について」

老後のゆとりある生活に
必要なお金

快適なゆとりあるセカンドライフを送るにはどのくらいのお金がかかるかご存じですか?

ゆとりある老後に必要な生活費を約37.9万円とした場合、老後に最低限必要な日常生活費約23.2万円を引くと、不足分は月額で14.7万円となります。セカンドライフを20年とすると、14.7万円×12ヶ月×20年=3,528万円が不足する計算になります。

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  • 出典:
    公益財団法人生命保険文化センター 「令和4年度 生活保障に関する調査(2023年3月発行) 」

不足分を退職金で補った場合どのくらいもつのか?

退職金である2,000万円の手持ち資金を、65歳から毎月14.7万円(年176.4万円)ずつ取り崩した場合のお金の寿命シミュレーションです。

「ただつかう」と「運用しながらつかう」では大きく差がでてきます

利回りが年0.002%の場合、資産が76歳で枯渇しますが、利回りが年3%の場合79歳まで持続、利回りが年5%の場合82歳まで持続します。

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  • 2,000万円を一定の利回りで運用しながら一定金額を取り崩していくシミュレーションであり、特定の商品の運用成果を保証、示唆するものではありません。
  • 運用に係る税金、費用などは一切考慮していません。

ゆとりあるセカンドライフへの備えのポイント

  • 対策01

    支出を減らす
    (節約)

  • 対策02

    収入を増やす

  • 対策03

    保有資産の
    運用利回りを上げる

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