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ビジネスダイレクトログインPOINT01
投資の世界では、「リスク」とは、「危険=損をする」という意味ではありません。「リターン(収益)の変動幅」を意味します。
価格が値下がりすることもリスクですが、価格が大きく値上がりすることもリスクというのです。
リターンを期待すれば、その分リスクも大きくなり、リスクを小さくしたければ、期待できるリターンもその分小さくなります。
つまり、価格の変動幅が大きい金融商品は、元本を下回る可能性もありますが、一方で大きなリターンを期待できる可能性もあります。
POINT02
投資する先(資産)を分散させる方法です。投資の世界には、「1つのカゴ に卵を盛るな」という格言があります。1つのカゴに卵を全部入れておく と、カゴを落としたときに卵が全部割れてしまうので、あらかじめ複数のカゴに分けておくことで、リスクを最小限に抑えようという考え方です。
投資時期を分散することで、購入単価を平均化する効果が期待できます。
投資するタイミングを分散して、継続投資することで、一度にまとめて投資するよりも、購入単価を平均化することが期待できます。
神奈川銀行では、月々 10,000円から積立投資できる「投信自動積立(投資信託定時定額購入サービス)」を用意しています。中長期の資産形成にぜひご活用ください。
値動きによっては「積立投資」よりも「一括投資」のほうが結果的に有利だったということもあります。また、場合によっては、運用結果が、投資した元本を下回ってしまうケースもあるのでご注意ください。
金融商品の価格変動に一喜一憂せず、長い目で保有し続ける方法です。金融商品の価格は上がったり下がったりと変動します。一時的に下がっていたとしても、長期で見ると上がることもあります。一般的には、投資期間が長くなるほどリスク(価格の振れ幅)が小さくなります。
POINT03
定時定額取引(投信自動積立)サービスは、投資信託を毎月一定日に一定金額を自動的に購入するサービスです。毎月少額から積み立てることができ、購入の手間も省けるため、無理なく長期的に運用することができます。また、購入のタイミングを分けることで時間分散の効果も得られ、購入単価が平準化されることでリスク軽減の効果も期待できます。
毎月自動で買付ができる
投信自動積立(定時定額取引)
サービスが便利です。
商号等 株式会社 神奈川銀行
登録金融機関 関東財務局長(登金)第55号
加入協会 日本証券業協会
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