サステナビリティ

サステナビリティ方針

神奈川銀行では、株式会社コンコルディア・フィナンシャルグループで定めている方針に基づき、
サステナビリティに取り組んでいます。
株式会社コンコルディア・フィナンシャルグループのサステナビリティに関する考えや取り組みについては、
下記をご覧ください。
株式会社コンコルディア・フィナンシャルグループのホームページ「サステナビリティ」はこちら

当行は、気候変動がお客さまや当行に及ぼすリスクおよび機会を分析・評価し、地域社会のカーボンフリー実現に貢献していくことが重要であるとの判断から、2021年11月に「TCFD（気候関連財務情報開示タスクフォース）」提言に賛同表明し、気候変動による影響に関する情報開示を行ってまいります。

TCFD（気候関連財務情報開示タスクフォース）提言

TCFDはTask Force on Climate-related Financial Disclosuresの略で、金融市場安定化の観点から、G20 財務大臣・中央銀行総裁会議の要請を受けた金融安定理事会（FSB）が設立した機関のことです。
TCFD提言とは、すべての企業に対して、気候関連の「リスク」と「機会」を評価し、それらを経営戦略やリスク管理へ反映するとともに、財務上の影響を把握・開示することを推奨する、TCFDが公表した最終報告書のことです。

PDFをご覧になられる場合はあらかじめAdobe社AdobeReader®のインストールが必要です。