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〈 通勤時間 〉
2時間 → 40〜45分
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〈 家族との時間 〉
増えた
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〈 年間休日数 〉
125日 → 132日
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〈 有給取得数 〉
増えた
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〈 業務の幅 〉
増えた
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〈 自身の成長実感 〉
増えた
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〈 仕事を通じて得られる達成感 〉
増えた
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〈 仕事において確認すべき項目 〉
増えた
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〈 責任感 〉
増えた
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〈 稟議の承認において関わる人 〉
増えた
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〈 職場の人間関係 〉
良化
Career
中途採用行員のキャリア
私がかなえた
キャリア
かなぎんに転職した行員が、実際に感じた仕事や会社の雰囲気、
転職で変わったさまざまなことについて
インタビューで聞いてみました。
Career
川崎支店
神奈川県 横浜市 出身
転職から入社まで
経営をサポートする。
銀行の仕事に憧れがあった。
もともと経営に携わる仕事がしたいと思い、就職活動当時は銀行を志望していました。しかし、あいにくご縁がなく、金融業界の中でも債権回収会社に入社しました。10年ほどさまざまな業務を経験し、債権の取り扱いや回収業務などをひと通りこなせるようになった頃、ふと今後の人生を考えるようになったのです。そうして改めて、経営をサポートする銀行の仕事がしてみたいと考えて、転職を決意しました。エージェントなどに登録しながら自分でも求人を探していたところ、かなぎんの中途採用情報を発見。いざ応募してみると、面接官がとても話しやすく、行内のアットホームな雰囲気にも魅力を感じました。その後無事ご縁をいただき入行しました。
入行後の仕事について
企業を訪問して、
さまざまなニーズに応える。
当初は銀行業務に慣れるため、審査部で半年ほど企業の財務分析業務などを担当。その後は支店に配属されて窓口業務を行いながら、支店内の事務作業を覚えていきました。次に融資課の窓口にて、お客さまのご融資後のアフターフォローなどを対応し、半年ほど経った頃に、念願だった融資渉外課へ異動しました。最初はお客さまに応対することはできても、融資の詳細な話まではできないこともありましたが、先輩行員にサポートしてもらいながら、徐々に慣れることができました。今も融資渉外課にて、お客さま先へ訪問しながら対話を通してニーズを把握しつつ、融資の実行や専門業者の紹介など、経営をサポートするためにさまざまな提案を行っています。
仕事の醍醐味と苦労
前職で培ったスキルを
活かして働ける。
仕事をする上では、顧客とのコミュニケーションを何より大切にしているため、お客さまから一番に相談してもらえた時はうれしいです。きちんと信頼関係を構築することができていることを実感できますからね。お客さまとの対話においては前職で培った、相手に心を開いてもらうためのコミュニケーションが活かせていると思います。そうして、相談されたことに対してこちらから提案したことに納得してもらえ、無事に悩みごとを解決できた時もまた、達成感を感じられます。一方、苦労する点は資産運用のご提案。例え少しニーズがあったとしても、きちんと理解してもらうためには、商品や金融情勢などをしっかり勉強しておかなければなりません。
転職経験者から見たかなぎん
たとえ支店が違っても
仲間意識を感じられる。
面接の時にも感じましたが、やはりアットホームな雰囲気はかなぎんの良いところかと思います。例え支店が違っていても以前一緒に働いていたり、同期だったり、サークルが一緒などの理由で何となくお互いの近況を知っているのは仲が良い証拠ではないでしょうか。前職では仲が良い人と飲みに行くことはあっても、かなぎんのように支店全員で飲みに行ったり、プライベートまで付き合ったりというのはなかったので、職場として健全な雰囲気があると感じます。逆に残念だなと思うのは、デジタル化が進んでいない点です。世の中的にもDX化が進んでいるので、かなぎんとしてもグループ全体で取り組みの強化が求められていると思います。
これからの目標について
お客さまや部下にとって
良き相談相手になりたい。
担当しているお客さまの一番の相談相手になれるよう、引き続きコミュニケーションを大切にしていきたいと思っています。担当するお客さまの数も増えているので、なるべく多くのお客さまに相談してもらえるような存在になりたいです。また、最近は後輩行員のマネジメントも担うようになったので、自分の業務だけでなく、後輩の業務進捗の管理や、パフォーマンスを高めるための働きかけがきるようになることも目標のひとつ。まだまだマネジメント経験が少ないので、上司に相談することは多々ありますが、支店全体で成果が出せるよう、後輩行員からも信頼されるような先輩になりたいですね。
今、転職を検討している人へ
本当にやりたいことを
きちんと見つめてほしいです。
私にとって転職はその後の人生を左右する大きなイベントでした。当時、家族もいましたので給与など条件面もある程度考慮しましたが、実際に転職をしてみて感じたことはそれ以上に自分がやりたいことをやるべきだということです。そのためには、転職エージェントに相談をして、キャリアの棚卸しをぜひしてみてください。私自身も実際にやってみて、自身のやりたいことが明確になっただけでなく、長所と短所を把握することができました。転職活動をひとつのきっかけにして、自分がやりたいことや行きたい業界を改めて見つめ直し、少しでも明確な目標として持つことができれば、悔いのない転職ができるのではと思います。
Column
転職して変わったこと
転職後のある1日のスケジュール
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8:15
出勤後、営業MTGにて1日の業務を確認
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9:00
客先を訪問
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11:00
預かった現金などを保管するために帰店
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12:00
昼食は取引先の飲食店で食べることも
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13:00
再び客先を訪問 1日3〜4件ほど回る
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15:00
店舗に戻って稟議書や格付け書を作成
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16:00
部下の資料を確認し、相談に対応
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18:15
退社
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Recruit/ 中途行員採用情報
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Company/ 会社情報