異色の出身学科を強みに丁寧なだけではない"質の高い"接客を目指す 一般職 窓口 安齋 奈津子異色の出身学科を強みに丁寧なだけではない"質の高い"接客を目指す 一般職 窓口 安齋 奈津子

支店の窓口で、入出金、振込、税金払込みなどの預金業務全般を担当する、入行6年目(取材時)の中堅。また、保険商品や投資信託などの金融商品の営業活動も、日々精力的に行っている。

現在の仕事のやりがいを教えてください

毎日、窓口でお客さまをお迎えする業務ですので、一人一人のお客さまに沿ったご提案を考え、それが形になっていくことにやはり一番のやりがいを感じます。

来店をお待ちするだけではなく、たとえば以前に「もうすぐ子どもの結婚式がある」「来年退職を迎える」などといったライフスタイルの変化をお伺いしたお客さまには、こちらからお電話を差し上げて、ご相談の機会を作っていただく営業活動も行います。

来店されるお客様の中には自分と同年代くらいの方もお見えになります。これからご結婚や子育て、マイホーム購入などのビッグイベントを控えていらっしゃる方ですから、まさに一生のお付き合いになるかもしれません。営業にも自然と熱が入りますし、その手ごたえが、自分自身の知識や提案力を向上させる原動力にもなっています。

自分の仕事上でのこだわりは何ですか?

当行にいらっしゃるお客さまは、支店の近くにお住まいの地元の方がほとんどで、昼休みにお弁当を買いに出たらばったり道でお会いする、などということもしょっちゅうあります。このように親密な距離で接していると、つい気が緩んでしまいがちですが、ささいな動作や言葉遣いに気を付けて"質の高い"接客を目指しています。

たとえば、お迎え・お見送りの際は椅子から立ち上がってお辞儀をする、といったような、これも一見すると小さなことのようですが、「最低限のマナー」だと思っています。

また、私は銀行では異色の福祉学科卒業で、在学中の実習で老人ホームを訪れて、お年寄りと触れ合う機会もありました。そのような経験から、ご年配の方のお話をじっくり伺ったり、長い時間をかけて丁寧に説明したりすることは得意ですので、これもまた私なりの接客術と言えるかもしれません。

アフターファイブの過ごし方を教えてください

終業後には週に一回のペースでスポーツジムに通い、ヨガを楽しんでいます。社会人になると、平日に運動する機会を作るのはなかなか難しいので、強制的に自分を追い込まないと・・・。

また、最近結婚したばかりということもあって、休日は家事や片付けに追われる日々です。当行は既婚女性が働きやすい環境で、最近では出産しても育児休暇を利用して復帰する方が多いですね。私も先輩方を見習って、将来的にもこの職場で仕事と家庭を両立していきたいです。

就職活動を頑張る学生へ一言

私が在学していた福祉学科から銀行に進む学生はほとんどおらず、OB・OG訪問も行いませんでした。正直、入行する前は銀行の仕事に対する知識はほとんどなく、真っ白な状態で飛び込めたことがかえって良かったのかもしれません。

就職活動中は、自分が学生であるということを意識しすぎて萎縮してしまう場面もあるかもしれませんが、自信をもって等身大の自分をアピールしてください。私は、特に老人ホームでの実習経験を武器にして積極的に自分を売り込みました。学生時代に自分が学んできたことを精一杯表現して、ご自身の希望に沿う結果が得られるよう頑張ってください。

ページトップへ