神奈川銀行(頭取:清水三省)では、個人・中小企業金融を主力として地域の再生・活性化を図り、従来にも増してお客様のニーズにあった多様で良質な金融サービスをご提供することで、地域に不可欠な金融機関として存在感を高め、「地域に親しまれ、信頼され、お役に立つ、地域とともに発展する銀行」を目指しています。
この目的を達成するため、平成17年3月に金融庁より公表された「地域密着型金融の機能強化の推進に関するアクションプログラム」に基づき、本年4月より推進している中期経営計画「かなぎん21プラン“New Wind”」をベースに「地域密着型金融推進計画」を策定いたしました。
今後2年間(平成17年度から平成18年度)、これまで以上に、地域の皆さまから、信頼と評価が得られるよう、今回策定した「地域密着型金融推進計画」および、「かなぎん21プラン“New Wind”」の達成に向け、全役職員が一丸となって努力してまいります。
|